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​シロタテップの粉体エンジニアリングとは

粉体エンジニアリングとは、化学から食品や医薬にいたる、粉粒体設備の提案から設計・製作・施工・管理まで、トータルで実施する業務です。

粉砕
分級
集塵
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粉粒体製造作業工程の自動化による粉体ハンドリングにより

効率的な生産を実現いたします。

受入・貯蔵

原料を自動もしくは手動で受け入れ、次工程に搬送するまでの間、粉体の特性に影響が起こらないようサイロで保管します。

受入

工業炉

乾燥加熱器機

粉体原料を加熱し乾燥、焼成、焼結するための装置です。

​乾燥

湿粉、粘土状、ケーキ状、液状、スラリー状、ペースト状の原料を乾燥微粉にします。

焼成

原料を加熱して焼結体を得る工程。

焼結

​原料が高温で焼き固まる現象。

乾燥

真空脱脂炉

​ロータリードライヤー

計量

供給機に原料を供給するため原料を計量します。用途、精度、原料の特性に応じて、

  • 減量重量制御式(ロスインウェイト式)

  • 容積式

  • ベルト式

  • ホッパースケール

といった計量方式があります。

計量

輸送

ブロータンクやロータリーバルブなどの供給装置からタンクやサイロなどの貯蔵装置へ輸送します。多様な条件に合わせた輸送方式のご提案が可能です。


条件1:原料物性
条件2:距離
条件3:能力
条件4:コンタミ条件
条件5:破損・粉化
条件6:輸送元と輸送先の数
条件7:スペース
条件8:その他(温度や風味等の有無)

輸送装置のいろいろ

輸送装置実例:プラグフィーダー

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プラグフィーダー JM-S5型【JPP社製】

圧縮空気を使用した連続型のプラグ輸送装置
小麦粉等の粉体~微粉末の輸送が可能。
輸送先の空気処理が少なくて済むので、輸送先の設置スペースを気にせず設計が可能。
輸送能力:~3t/hr 30m 未満(それ以上はテストにて確認)

輸送

混合

流動的に動かない粉体をムラなく混合するための専用機です。

容器回転型と攪拌型があります。

その他、ご要望に合わせた装置の開発を承ります。

混合
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